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I_dress_farm_machine

施設アイドレス:農業機械

要点

・食料・育成中の食料・生産地で働く国民・農業機械

周辺環境

・食糧生産地・作業者

ながみ藩国の農業機械について


(画:ながみゆきと

ながみ藩で稼動する農耕機械を説明するにはまず、ながみ藩の農耕の歴史を少しだけ振り返る必要がある。
ながみ藩が『藩』としてにゃんにゃん共和国に加盟する以前より、この地は農耕民族が生活していた。
民の歴史自体は他で語られているのであえて省略するが、彼らの主たる農業は、少ない平地を生かした芋類の栽培であった。
彼らには、土壌改造を行い、失われた稲作を復興させるだけの技術がなかったのだ。
だが、近年になりこの地の一画にて、ながみ氏が農作業を始めることにより人が集まり藩という国家体制が成立した。
こうした国家体制の成立は彼らに技術と法を与えることとなり、土壌開発や地に即した品種改良といった、
この地でも稲作を始めることができるだけの技術を与える事となる。
こうして、一部の民(特に藩王)にとって長年の悲願であった、『2000年前に齎された稲作の復古』が現実のものとなることになる。
しかし、ここにひとつの問題が発生したのだ。
稲作をするのは藩王だけではなく、河川流域に点在する農村に住む民であり、その人数はかなりの規模にのぼるのだが。
ありていに言うと、今まで栽培主流で農業を行っていたため、稲作用の農具が圧倒的に不足していたのだ。
どのような作業をするのにでも、道具というものは必要である。
特に稲作の場合、収穫時だけでも稲を刈り取り、稲穂から籾をはずし、それをふるいにかけゴミを取り、籾殻をとり玄米とし、
さらにそれをふるいにかけくず米と選別し、精白して私達が普段見る米という形になったものから、更によりよいものを選別するという、長い工程がある。
この各工程ごとに農耕器具は必要なのだ。
もちろん、最新型の機材を導入する事は不可能ではなかった。
ながみ藩では2000年前に失われた農業だとしても、他国では主産業であるところも多い。
しかし、それを全農村に復旧させる為には莫大な予算が必要になるのだ。
だが、その問題はあっさり解決する事になった。
その答えは、ながみ藩の有する遺跡群と、森林である。
遺跡の中には、過去行われた稲作を記した壁画があるものがあり、また他の遺跡には実際使用されていたと思われる農耕道具が発掘されたりしていた。
そして、各農村の長老達に口伝(言い伝えに近いが)として残されていた農工具の形態。
藩国内に所狭しと存在するそれらの情報と、平地開拓の為に行った森林伐採にて得た木材を駆使して、
昔ながらの手作り農耕機械を復元するのに土壌改造のような大きな手間はかからなかったのだ。
これにより、当面の農具不足をのりきった藩王は、最新式の機材を少しずつ導入しながら、昔ながらの農耕用具の改良にも力を注ぐようになった。
そのために、記載されている図に描かれているように、コンバインを乗りこなす農民の右手に、昔ながらの選別機械『唐箕(とうみ)』を使い選別をおこなうという、
今昔が入り混じったかのような風景がながみ藩国内のあちこちでみうけられるようになっている。
ちなみに、本来の唐箕は二人で動かすものであるが、改良により一人でも動かせるようになっており、他の機材もさまざまな面で労働力の効率化が進められている。

 
(文:ダーム

農作業用擬人化人型戦車


(絵:凪乃芽 黒)

評価

-

特殊

食料+15万t(毎ターン開始時)

次のアイドレス

・アイドレス工場(施設)・I=Dの改良(イベント)・長距離輸送システム(施設)

L:農業機械={
 t:名称=農業機械(施設)
 t:要点=農業機械
 t:周辺環境=食糧生産地,作業者
 t:評価=なし
 t:特殊={
  *農業機械の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
  *毎ターン食料+15万tされる。
 }
 t:→次のアイドレス = アイドレス工場(施設),I=Dの改良(イベント),長距離輸送システム(施設)
}