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部隊その2 提出用ページ

人員

◎新婚号 5:7:7:-5:4:5:3:0:-3
パイロット:
0700165:ながみ藩国:ながみゆきと:156050+20000:南国人+学生+歩兵+戦車兵+吏族+煌月:なし:-1:2:7:3:7:4:4:3:0:
パイロット:
0700186:時路しろ:74650+20000:南国人+学生+歩兵+戦車兵+吏族+煌月:なし:-1:2:7:3:7:4:4:3:0:
・特殊(二人とも同じ)
学生は戦闘時AR7以下の際に任意の評価を×2.25(評価2)補正することが出来る。(燃料は消費しない)
戦車兵はI=D、戦車、人型戦車、ウォードレス、を扱える。
戦車兵は戦車を使っている間、任意のタイミングで感覚、知識は×2.25(評価2)補正することが出来る。この補正を選んだ時燃料2万tを必ず消費する。
吏族は追加して根源力を2万持っているようにルール上振舞う事が出来る。

複座型人型戦車は戦車として扱う。
複座型人型戦車は白兵戦、近距離戦、中距離戦行為ができ、この時、これら攻撃判定は×2.25(評価2)される。
複座型人型戦車は遠距離戦闘行為ができ、この時、遠距離戦闘の攻撃判定は×3.38(評価2)される。燃料を1万t消費する。
戦闘時に1機につき食料4万tを使用する。
戦闘時に1機につき資源2万tを使用する。
パイロット2名を必要とする。
兵員15人分として数える。
アタックランク10として数える。
複座型人型戦車は移動に伴うアタックランクの消費を常に1にすることが出来る。

評価 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運
合計 5 7 7 -5 4 9 7 3 -3

目標

 
その1:お見合いの死守。人の恋路を邪魔するものは何人たりとも通しません。
その2:黒オーマの前で惚気て お見・愛(何かが間違っているが気にしない) の素晴らしさを伝えその気にさせる。あわよくば仲良くなる。
その3:GJに怪我を負わせず排除する。

作戦

 
○対グリーンジャケッツ
1:ながみ藩王夫婦の惚気パワーで相手を呆れさせ、戦意を喪失させます。よしんば戦意が喪失しないとしても、あまりのアレさにとりあえず無視は出来ません。
2:ガンナー:ながみゆきと 操縦:時路しろ
 時路しろがGJの攻撃を避け、接近する。愛を守る時の女の勘をなめてはいけない。
 ながみゆきとがロックしてミサイルまたは機関砲(ただし弾頭はとりもち。ねばねばするだけで死にはしません。怪我はするかも)をぶっぱなす。
3:白兵〜遠距離までオールレンジで戦えるので、俺たちに死角はないわぐわっはっは。でも対空だけは勘弁な!
(白兵、近距離、中距離戦は評価+2。遠距離戦は燃料1を消費して評価+3)
4:ルール上AR1で無限移動するので、俺たちの追跡から逃れるすべはないわぐわっはっは。しかもお見合い会場が襲撃された時に、新婚号が遠く離れていても、お見合い会場まで一瞬で移動できます。まぁなんてお得なんでしょう。
5:お見合い会場に流れ弾が向かわないよう、エンゲージリング(新婚号の盾)を戦場(笑)と会場の間に立てておく。
 
○黒と仲良くなる用(?)
1:戦いも良いけど、愛もまた良いものだよ? つまりこれからは愛のために戦うのがトレンド、とかなんとか言いながら、いちゃらぶする。
2:あわよくば黒オーマをノロケに当ててその気にさせ、お見合いの成功を助長する。(助長できるのか、そして仲良くなれるのかこれは)
3:なんか楽しそう、とか、酒の肴にできそうと思わせればもうわが人生に一片の悔いは……いやあるけど。または爆笑されても目的達成。

愛の表現と言うかただの惚気

出撃前、対黒オーマ(笑)用

 
ながみ「ふふふ、黒オーマさんたちや。戦いも血沸き肉踊っていいけど、愛もなかなかいいもんだっぺよ?」
しろ「は、藩王さま??」
ながみ「まぁほら、ただ戦うよりも、愛のために戦った方が楽しい。私はしろさんのために戦うのが楽しいと言うか嬉しい」
しろ「(顔真っ赤)」
ながみ「ほら、向こうから緑色の服着た人たちが押し寄せてくるけど、まぁなんか色々黒いオーラが見えないでもないけど、あれはあれで楽しそうだ」
ながみ「あっ、しろさん、かくれないでかくれないでっ」
しろ「人様の前で、そんな、恥ずかしいですから;;;」
ながみ「くそう、はずかしがってるしろさんも可愛いなぁ」
 
 ※何をやっとるんだこいつらという周囲の無言の突っ込み
 
+::WeddingRabbit::+
―こっそり起動準備―
 
ながみ「ふふふ、愛があればこの可愛さのために戦えるんだっぺよ」>黒オーマに
しろ「ほら、ね、黒の方々見てらっしゃ… にゃぁぁぁ何を言いますーー?!」
 
 しっぽとみみをぴーんと立てる時路しろ
 かわいいなぁ。
 地の分まで侵食し始めるながみゆきと。
 
ながみ「えへへー」
ながみ「お見合いして、上手くいったら、貴方達はこんなたのしいうれしいおいしい思いが出来るかもしれないわけだっぺよ。私は是非それを推奨……」
しろ「恥ずかしくて死ぬ…:::」
ながみ「し、しろさん、大丈夫だかー!?」
 
 時路しろ、あんまり恥ずかしいのでながみの背中に隠れる。
 
ながみ「しろさん?」
 
 時路しろ、あんまり恥ずかしすぎたので、背中に張り付く。
 背中に触れらてああああああとか言いながら固まる藩王
 
ながみ「し、幸せすぎて死ぬ……!」
 
 ※二人で死んでどうする、という周囲の無言の突っ込み。
 
ながみ「ぜぇはぁ。つ、つまり、こう言う状態が死ぬほどはずかしいけど、死ぬほど幸せだから」
ながみ「だからそう、そんな幸せを潰そうとする輩を我々は許しはしません、黒の諸氏。例えそれが愛ゆえで、楽しかろうとも。こっちだって愛ゆえに」
ながみ「だから安心してお見合いするといいっぺよ。ちょとまっててくんろ。さくっと決めてくるから」
しろ「(藩王さまがかっこいいこというので抱きついちゃいます)」
ながみ「ぐはっ(吐血」
ながみ「あ、ああああああああああああああああ」
 
 ながみゆきとは昇天した
 
しろ「にゃあああああ?!」
 
 戻ってきた
 
ながみ「ふ、いかんいかん、あまりのことに本当に死んでしまうところだったっぺよ……。これだからしろさんだいすきー」
 
 ※え、死にそうになってるのにだからって という周囲からの無言の突っ込み
 
しろ「はぅっ、だ、だから恥ずかしいですってば……;;;」
 
+::WeddingRabbit::+
―愛が足りません、二人一緒に―
 
しろ「な、難易度あがってませんか兎ちゃん;;;」
 
+::WeddingRabbit::+
―マンネリ化防止機能つきです―
 
しろ「そんな機能いらないですーーーー!」
ながみ「ははっは。しろさん、あいしてるー!」
しろ「言えと?ここで言えと?!」
 
+::WeddingRabbit::+
―はやくぅ―
 
しろ「ううう、兎ちゃんのいじわるー」
しろ「わたしもあいしてますよーーーー!!」
しろ「(死ぬ、死んじゃう;;;;)」
 
+::WeddingRabbit::+
我はただ一組の、ただの男と女が遍く全ての恋人たちを守護するために建造されし最強の盾にして結婚式場
我はこの世をアイと平和で覆い尽くす、力なきただのOSにしてただの兎
我は人の愛をまとい、以って力と成す、平和の担い手
我は祈る、愛と平和を
 
―新婚号、起動―
 
 そして置き去りにされる周囲
 
ながみ「よーし、じゃあちょっくら見せてやるっぺよ、戦うために戦うのではなく、誇りのためだけに戦うのではなく、愛のために戦うってのがどんなにいいものかを――」
しろ「(恥ずかしさのあまり言葉を失っている)」
しろ「まいった…私が降参してしまいます…」
ながみ「ぎゃふんて言ったら負けだっぺよー」
 
 注※お見合い(お見・愛)とは、愛を見せつける事ではありません。
 

対グリーンジャケッツ用

 
ながみ「人の恋路を邪魔するやつは!」
しろ「何人たりとも通しません!!!」
しろ「乙女の戦いに水を差すなんていい度胸です!ぼこぼこにして差し上げます!!」
ながみ「愛、それはあらゆる全ての力の源。良くも悪くも我々はここで合間見えるわけだけんども、悪く思わないで欲しいだ。これが俺たちの宿命……!」
ながみ「よーし、しろさん操縦お願いー。移動速度上げすぎると無限移動しちゃうから、気を・…しろさん?」
 
 ながみは、敵影を発見したしろの顔がいつもと違う事に気付いた――
 
しろ「うにゃーーー乙女のてきーーー 藩王さま撃って!撃っちゃって!」
ながみ「うおおおおおお、Gが! Gが! すごい事に! あぁっ、レーダーに敵がッ! 敵がどんどん補足されちゃうッ!」
ながみ「うううしかし伊達に同一存在が砲兵やってなっぺよー! ロック、ロック、ロックロックロック!」
ながみ「トリモチ弾、ふぁいやー!」
しろ「みんなトリモチさんにべったんこされるといいんですーーー!」
 
 時路しろは、半泣きであった。それだけ真剣であった。
 もんのすごい決意をして向かったはずの、乙女のお見合いを壊すなんてなんて事!
 
ながみ「(確かに新婚号のOSには、ただの男と女が全ての恋人達を守護するために建造された機体って表示されるけど)」
ながみ「(しろさんが掛け値なしに本気だっぺよ……ッ!)」
ながみ「泣かないでしろさん。私も頑張るよ! そう、お見合いしてる人は真剣なんだから――」
ながみ「で、でもGは、Gはちょっと……わ、ワタが、おなかの中のワタがッ」
しろ「にゃっ?! 藩王さま?!」
 
 白目を向きながらグリーンジャケッツをロックするながみゆきと。
 愛ゆえに。
 
しろ「どうしよう、藩王さま、だいじょぶですか?!」
ながみ「ちゅ、中距離戦闘評価+2……遠距離+3……ぶつぶつ」
しろ「にゃぁぁぁ?! どうしよ、ハグしたら治るかしら、あ、でも昇天しちゃったら困るわ、どうしよーー?!」
 
 ※スピーカーオンにしているので音声はだだ漏れ
 
ながみ「ふふふ……俺はどこまででもいけるのさ……ウサギのように・……月までだってじゃんぷしちゃうぜ? だって俺たちウェディングラビット……(トリップ中)」
 
しろ「き、キスしたら治るかな…」
しろ「えと、えと、えと」
 
 時路しろ、ながみゆきとの唇にキスして黙らせる。
 何この逆眠り姫。いや姫じゃないが。おっさんだが。
 
ながみ「はうあ(飛び出ていた魂が復帰する)」
しろ「よ、よかった、よかったぁー」
 
+::WeddingRabbit::+
愛が臨界点を突破(周囲が耐えきれなくて呆れる段階)しました。
 
しろ「どんな計測やってるの兎ちゃんは!?」
 
+::WeddingRabbit::+
ラブアンドピースモードに移行します
尚、この機能は藩国民の陰謀によって備え付けられました
戦力は特に変化しませんが、ラブは示せます
 
ながみ「こ、これは――いつもの陰謀――!」
しろ「変な機能がー?!」
 
 らぶらぶらぶがーでぃあん☆。
 と言う音声と共に、機体色が変化する。
 ピンク色のハートで埋め尽くされ、やがて完全にピンクになる。
 
しろ「なんて恥ずかしい…」
 
 スピーカーからだだ漏れし始める、対負の感情撃破用(呆れさせるとも言う)ラブメモリー
 http://king-room.at.webry.info/
 
ながみ「わーわー!」
しろ「は、恥ずかしい…きゃぁぁ;;;」
 
 顔を真っ赤にしながら、聞かないでーとか言いながら敵を撃破しまくる二人
 
 尚、お見・愛とは、ながみ藩国の古文書によれば、相手に愛を見せつける事を言う。
 古くから行われた嫉妬を雲散霧消させるための儀式である。
 ―――――ながみ書房刊